ビューティーモールフラーレンマスク 別名 真っ白マスク!
フラーレン&ビタミンC誘導体と・・・
ハイドロキノンを超える美白力のグラブリジンがすごーーーーい!
以前某病院に勤務していた時に、ある女医さんの腕がとっても白くてきれいなことに気が付きました。
私も割と色白のほうなのですが(笑)完全に負けた。
人はよく手の甲を見ると年齢が分かるといわれます。
その先生は年齢は私より少し上だったのですが、明らかに手は私より若い!
聞くと
「夏でもほとんど半袖は着ない。紫外線対策は年中。肌のためには紫外線は極力浴びないほうがいい」
とのこと。
その先生は形成外科医ですが、皮膚移植なども行う皮膚のスペシャリスト。妙に説得力がありました。
実は私は昨年春に20年勤めていた病院を退職しました。
それまでは朝早くから、日がすっかり落ちるまで病院内から出ることはなかったため、あまり紫外線対策に対して積極的ではありませんでした。
実際に肌は白いほうで、たまに旅行やイベントで日焼けをしても、すぐに抜けてしまうため、苦労もありませんでした。
そして退職後・・それまでと同じようにしか紫外線対策を行わなかった結果。ある日、夫に言われました。
『出会った中で一番黒い』と・・・。
それでもまだ私は解放感からか「小麦色ってのもいいじゃーん」くらいにしか思っていませんでした。
でもでも、今年、また夏がくる前に、がーーん!手足の日焼け跡が残ってる!Tシャツの跡がうっすら・・。
紫外線対策を全く行わなかった手足が、まだまだ黒い。これが顔だったら・・と思うとゾーッとします。
では紫外線とは。調べてみると紫外線は3種類あり、地表にまで届くのはそのうち2種類。
直接肌が赤くなるいわゆる「日焼け」状態を作るものと、肌の奥まで侵入しメラニンを発生しシミやしわを作りやすいもの。
日焼けをすると色素沈着を起こすことはありますが、イコール=シミを作るのではないのです。
メラニンを発生させる紫外線は通常のガラスを通すので、ガラス越しでは日焼けは防げますが、肌への影響大という事になります。
以前1枚の画像を見たことがあります。外国人でしたが、30年間トラックドライバーをしていて紫外線対策を全く行わなかった男性の写真です。それはまるで合成写真のように顔の左側だけしわだらけで(左ハンドルのため)顔の左右で20歳くらいの年齢差がありました。
では紫外線を浴びるとなぜ肌にしわやシミがふえるのか。
紫外線でメラニンが生成されます。実はメラニンは紫外線を吸収し、炎症や細胞の変性を防ごうとします。
通常メラニンは生成されてから肌のターンオーバーで剥がれ落ちるものですが、過剰に生成されたメラニンやターンオーバーサイクルが遅くなったりすると「隠れシミ」として肌に残ります。そこにメラニン色素が張り付き、シミになります。
小学生の娘は毎日学校で日焼けをしてきます。
プールが始まると1日で真っ黒になります。昨年ももちろん夏の終わりには水着の跡がくっきり残っていたのですが、冬になるころには水着の跡はすっかり消えてなくなっていました。
これはターンオーバーが正常にどんどん行われているということです。若い細胞と年齢を重ねた細胞の違いですね。 また光によるお肌の老化を「光老化」と言いますが、これも紫外線による害のひとつです。コラーゲンやエラスチンを変質させ、お肌の弾力を奪います。
また、表皮は年とともに薄くなるものですが、光老化は表皮を肥厚させます。
だから、お肌がゴワゴワしたり、深いシワができたりしてしまうことに。
もっとも、光老化がさらに進むと表皮はまた薄くなってゆきます。
そこで、私が現在心がけていることを少しお話します。
外出や通勤時はUVカットのカーディガンなどでカバーします。
さまざまなシチュエーションに対応できるよう今季は3パターンの上着を用意しました。
普段のスキンケアもピールローションで肌のターンオーバーを促し、フラーレン配合のオールインワンを塗ります。角質ケアを行って、保湿、というケアです。
そしてフラーレンUVミルクで日焼け止めをして、その上から普段のメイクをします。このフラーレンUVミルクだけでも化粧下地として使えます。 私の習慣なのですが、手の甲と首筋にも手のひらに残ったローションやクリームを塗っています。 あとは日中、屋外に出るときは腕は日焼け止めを塗り直し、塗りなおせない顔はスプレータイプの日焼け止めを使っています。
もちろんつばの広い帽子は必須。
私流の使い方としては、屋内に帰ってきたときにフラーレンミストをお顔にシュッ!メイクの上からもできて、かなり潤いが戻りますよ。
特に今日やばいなーってときは夜のケアの最後にフラーレンナノクリームを加えたり、お風呂上りにAPPS+E(TPNa)ローションマスクなどのスペシャルケアを行います。 肌に害しかないように思われがちな日焼けによるメラニンですが、実はメラニンは紫外線を吸収し、炎症や細胞の変性(皮膚がん)を防ぐ役割もあるのです。メラニンの少ない白人に皮膚がんが多いという統計も出ています。ですからまったく浴びないことはできませんが、通常の日常生活を送っていれば人体に最低限必要な紫外線は入ってきます。紫外線はガラスを通し、また反射でも入ってくるからです。 年齢を重ねるごとに日常生活でも毎年メラニンは蓄積されていきます。
またターンオーバーも遅くなりがちです。
だからこそ紫外線対策でメラニンの生成を抑え、過剰にできたメラニンの排出をうながすターンオーバーサイクルを正常に整える肌ケアが必要になってくるのですね。
某看護師さんからのブログを引用させて頂きましたが、、、
(と言ってもこれで全部ではなく一部抜粋です。)
この記事…いつも読み直してケアの大切さ感じています…